ナマズ

ナマズの夜釣り


2016年3月18日、午後11時頃から、近所の川の流れ込みポイントへナマズ釣りに出かけました。前回、ナマズに指を噛まれて出血したのと同じポイントです。ナマズを狙う時間帯として、深夜はあまり良くないそうですが、気温が高めで雨が降っていたことから、チャンスがあると考えました。

今回もリール竿を使ったウキ釣りですが、電気ウキは使わず、ふつうの玉ウキにしました(電池が高いので……)街灯の光が届く場所なので、ケミホタル等は使わずとも、なんとか釣りになります。


タックル

  • 竿:ダイワ DZ サーフパワー 15-300
  • リール:リョービ エクシマ VS 3500
  • 道糸:ナイロン4号

仕掛け

  • ウキ:ハピソン 高輝度中通しウキ YFシリーズ
  • オモリ:カミツブシ大
  • 針:ダイソー 鯉鈎11号(ハリス3号)
  • 餌:鶏胸肉


ナマズ釣りの好ポイントがミドリガメ天国に


餌の腐りかけた鶏胸肉の切れ端を投入すると、すぐ、ひったくられるようにウキが沖へ動きました。アワセてもハリがかりせず、根掛かりのような感触。アカミミガメのアタリによく似ています。

前回の釣行後、コイ、フナ、ナマズの好ポイントだったこの場所は、冬眠から目覚めたカメたちの天国になってしまいました。釣り糸を垂らそうものなら大亀、小亀の入れ食いで、ワニワニパニックならぬカメカメパニックです。

小さなナマズが釣れた


どうせカメだろう。今夜もダメか……と思いつつも、もういちど餌を投入すると、またすぐアタリ。

ゆっくり待ってからアワセると、かわいいサイズのナマズが水面を割って現れました。若さゆえか、元気いっぱいに水面を跳ね回りますが、なにしろ体が小さい。抵抗むなしく抜き上げられてしまいました。

ナマズ

釣り鉤を外そうとすると、また大暴れ。人間で言うと10代前半くらいの年齢なのでしょうか、うらやましいです。場荒れしないよう、少し離れた場所から川に帰してやりました。

ナマズ
かわいいサイズ

ダイソーの玉ウキはすぐ壊れる


仕掛けをチェックすると、玉ウキが無い。ウキ止めゴムから外れたのかと見てみると、ウキの軸が付け根から折れていました。ダイソーの玉ウキは、こうした事がよくあります。

軸が折れたダイソーの玉ウキ
小さな魚を釣っただけなのに

中くらいのナマズが釣れた


ウキを交換し、餌を魚肉ソーセージに変えて投入すると、またすぐアタリ。しばらく待ってから合わせると、ハリスがはさみで切ったようになって戻ってきました。
これはカメの仕業でしょう。川岸から上がり、街灯の下でハリを付け替えます。

こんどは餌を厚切りベーコンの切れ端に変えて投入すると、またまたアタリ。今度は重量感のある引きで、コイかと思いましたが、ライトで照らしてみると、大人のナマズでした。

ナマズにはコイのような馬鹿力はありませんから、ほどなく岸に寄ってきたところを、前回の教訓を活かし、軍手を着けてバス持ちして捕獲。

ナマズ
右手用のイボ付き軍手を左手にはめている馬鹿
前回のナマズと同じく、口の端に傷がありました。同じ個体かと思いましたが、写真を見比べると、大きさが違います。他の釣り人に釣られたのかもしれません。

ナマズ
怒ってる……

今回は、魚類に両手を封じられる恥辱を味わうこともなく、針を外して川に帰してやれました。

粋な釣り人になりたい


その後、少し粘りましたが、餌が切れたので帰宅。ナマズ釣りは、粘るものではないですね。魚がいればすぐ釣れる、釣れなければいないので、次へ移動、という釣り方がよいのでしょう。さっぱりした粋な釣りができる大人になりたいものです。