2本めのナマズ
2本めのナマズ
2016年5月17日。夕まづめ釣行。雨で濁った川で白昼のウナギ狙い、デイナマならぬデイウナ釣行。ドバミミズを餌にミャク釣りです。

今日は、いつものポイントではなく河口まで行ってみましたが、せっかくの雨の翌日なのに、海水の影響なのか、あまり水が濁っていません。一応、竿を出してみましたが、コイの背中とイナっ子の群れが見えるばかりで、アタリなし。

ナマズ


早々にいつものポイントへ移動。ここでは、水がよい具合に濁っており、水面には怪しい波紋なども見えます。すぐに小ぶりなナマズが針にかかりました。

私が提唱する「雨の翌々日はナマズ釣れない仮説」によれば、ナマズは今日は好釣果、そして明日は不漁となる……可能性はゼロではないはず。

1本めのナマズ
1本めのナマズ


尺超えマブナ 2本


続いて、やや小ぶりなミミズを選び、仕掛けを流心近くに振り込むと、しばらくして、穂先にククンというアタリが。道糸にテンションをかけると、ビンビンと手応えが伝わってきます。これぞ「魚信」という感じです。

磯竿を弓なりに引き絞って寄ってきたのは、この川では平均サイズの尺フナでした。体長もさることながら、正面から見た時の厚みがすごい。川の鯛と呼びたい。

1本めのフナ
1本めのフナ

「釣りはフナに始まりフナに終わる」というのも、何となくわかるような独特な魅力が、この魚にはあると思います。リール竿ではなく、のべ竿で釣りたいものです。立て続けに、もう1本追加。

2本めのフナ
2本めのフナ


2本めのナマズ


その後、しばらくアタリが途絶えましたが、夕闇が迫るにつれ、にわかに水面にたくさんの波紋があらわれ、ヘチを小魚が飛び跳ねました。時合到来。ナマズが餌を追っているのでしょうか。

その近くに仕掛けを振り込みます。穂先がビビッと震えた後、道糸が沖へ引きこまれていきました。冒頭写真の、なかなか良い型のナマズ。

中型のコイ


コイ
コイ
その後、狙いのウナギは釣れないまま、最後は、仕掛けを巻き取ったらかかっていた中型のコイで終了。毎度のことながら、ナマズやフナとはけた違いのパワーとスタミナです。柔らかい磯竿で岸へ寄せるのに苦労しました。この魚は、なぜ、こんなに力が強いのでしょうか。

筋肉はコストが高い器官ですから、それなりの必要性があったはず。とんでもなく巨大で凶悪な捕食者でもいるような環境で進化したのでしょうか?

ウナギは釣れず


川

ウナギかスッポンを釣りたいと思っていたのですが、やはり、高級食材は簡単には釣れませんでした。