ブルーギル
  • ジャクソンのギル・クランクというルアーを買ってみた。
  • 初めてハードルアーで魚(ブルーギル)を釣った。
  • 餌釣りでオイカワも釣った。


ジャクソンのギルクランクを購入


ジャクソン ギル・クランク

2016年10月10日。ジャクソンという会社のギル・クランクというルアーが100円で投げ売りされていたので、2つ買ってみました。定価960円で販売したところ、さっぱり売れず480円に値下げ。それでもまだ売れず……。という事情のようです。

ルアーというものを購入するのは、これが2度め。1度めはダイソーのミノーで、すぐに木の枝に引っかけて失くしてしまいました。ギル・クランクを2つ買ったのも、根掛かり等のトラブルを想定してのことです。


先ず餌でオイカワを釣ってボウズ逃れ


オイカワ

さっそく使ってみようと、その脚で、ため池に向か……の前に、ボウズ逃れとして川でオイカワを1匹。もう1匹ぐらい釣ろうかとおもったのですが、コイにハリスを切られました。小魚用に小さく小さくちぎった魚肉ソーセージにまで食らいつくのは、やめていただきたい。

ギル・クランク 開封


ジャクソン ギル・クランク

ため池に着いて、パッケージから取り出したギル・クランク。とても小さなルアーです。重さは2グラム。針は2叉になったものが、腹部に1本だけ付いています。

ジャクソン ギル・クランク

可愛らしいルアーですが、さすがに、これ1つに960円は出せません。売れ残ったのも仕方ないでしょう。東京にはブルーギルをフライで釣る人がいましたが、田舎には、わざわざギルを狙うようなお茶人は滅多にいません。残念ながら、釣りのようなアウトドア趣味においてすら、都会と田舎では文化レベルに格差があるのです。

そもそも、都会の方がアウトドア好きは多いと思います。では、田舎の人は何をしているのか。よそは知りませんが、当地ではもっぱらパチンコです。

なぜか水に沈まない


ジャクソン ギル・クランク

さっそく、まずは障害物のない池の真ん中めがけて投げてみました。軽すぎて飛びませんが、それは想定内。リールを巻いてみると、どうしたことでしょう。まったく水に潜っていきません。早巻きしてもだめ。たしか、クランクベイトというルアーは巻くと沈むものだったはず。

もしかして、トップウォーター・ルアーなのか?と思いましたが、ガン玉をつけて無理やり沈めてしまうことに。すると、水に潜ってお尻をフリフリして泳ぐようになりました。ちょっと速く巻くと、すぐ水面に浮いてしまいますが……。

小バスが相手をしてくれるのでは、と期待したのですが、スレている池なので全くだめ。本来の用途、ギルが多い池に移動することにしました。ちなみに、竿はいつもの磯竿1号です。コイも釣れるしオイカワも釣れる、2グラムのルアーも投げられる磯竿。まさに万能竿だと思います。ただ、長すぎるのが玉に瑕です。


初めてのハードルアーでの釣果


ブルーギル

ギルだらけの池で、ギル・クランクを投げてみると、着水した時点で水面で「パシュ!」というアタリが。やっぱりトップウォーター・ルアーなのかな?と水面を泳がせてみました、もう1発「パシュ!」が出ましたが、針掛かりしません。

やはり、沈めないとだめかな。と思い、水中を行ったり来たりさせていると、ココッというアタリが。すかさずアワセを入れると、15cmほどのブルーギルが上がってきました。私にとって人生初の、ハード・ルアー/プラグで釣った魚です。餌釣りだったら、とっくにツ抜けしているところを、やっと1匹。ルアー釣りは難しいなと思いました。

ルアーも練習して合理的に釣りをしたい

しかし、ルアー、疑似餌というものは、釣りをわざわざ難しくして趣味性を高めるために発明されたものではありません。元はといえば、食べるため、売るために魚を釣っていた漁師たちが、効率を求めて生み出した釣法です。

たしかに、ドバミミズはよく釣れます。1投めから、でかバスが食らいついてきます。しかし、その採集と保管は手間がかかり、買えばワームより高くついてしまいます。ルアーも使いこなして、より合理的で幅のある釣りができるようになったらいいな。と思いました。