ブラックバス
  • ブラックバス料理を作るため、ため池へ釣りに行った。
  • 目測で38cm、35cmのバス2本が釣れた。
  • ブルーギルが入れ食いだった。

食材用のブラックバスを求めて、ため池へ

2016年10月29日。午後~夕まづめ釣行。先だって、ろくに下調べもせず、どうしようもない物を作ってしまったブラックバスのフィッシュアンドチップスを、もういちど、ちゃんと作りたい。

そう思って、曇天の下、材料を入手すべく近場のため池へ向かいました。食材を必ずや確保すべく、餌用のミミズを飼っているバケツを丸ごと持っていくという気合いの入れようです。


まずは、ちびっ子ブラックバスとブルーギル

釣り方は、いつもの中通し浮きを使った餌釣り。浮き下は底を釣るように調節しました。最初の1匹は岸際で釣れた、小さな子バスちゃん。セオリー通り足もとから釣っていったら掛かりました。これを餌に泳がせ釣りをしてみたのですが、いちど怪しい動きがあっただけで、ランカーバスが食いつてくることはありませんでした。

ブラックバス

やはり、バス釣りの餌はミミズに限る。アメリカ人もYouTube でそう言ってたし。再びミミズ餌に戻すと……いきなり来ました!

ブルーギル

ブルーギルが。やっぱり、ハゼ釣りに行けば良かったかも。そんな弱気な考えがさっそく頭をもたげます。そこで、ちょっと気分を変えるべく沖めへ投げてみると、ややあって、浮きがズーンと重々しい感じで沈んでいくではありませんか。

良型バスが釣れた

今回は、食べるための魚を釣りに来ているのですから、針を飲まれても何ら問題ありません。十分に待ってからアワセを入れると、なかなかの引きでした。

といっても、竿がグラス製4mの磯竿なので、バスの力に対しては余裕があります(そのかわり、せまい釣り場での取り回しには、全く余裕がありません)。すんなり足もとまで寄ってきたところを、先日メルカリで購入したTOISTAX のネットでキャッチ。

ブラックバス

足場が良い釣り場なのでネットは不要なのですが、新しいおもちゃを使ってみたくて、持ってきてしまったのです。このぐらいのバスなら、何の問題もなくヒョイとすくえました。

ブラックバス

針を飲ませるつもりで、待ちすぎるくらい待ってからアワセたのに、口の入口側に掛かっていました。針は、がまかつの丸せいご14号。さすがに、ダイソーの針より刺さりが良いです。うっかり自分の指先を刺してしまった時の痛みが違います。

ブラックバス

私の目測というか勘では38cmに見えるのですが、どうでしょうか。食べるには、もう少し小さめのバスが良いのですが、今回は、大きなタラの切り身を使ったフィッシュアンドチップスのような物を作りたかったので、嬉しい獲物でした。

写真を撮った後、軍手を着けた手で尻尾を握り、頭をコンクリートに打ちつけて締め、クーラーボックスに収めました。

続いて食べごろサイズのバスが釣れた

続いて、再びバス釣りのセオリー通り岸際を探っていくと、また良いアタリが。先ほどのものより、ひと回り小ぶりのバスでした。食べるのには、30cm前後くらいのサイズが良いような気がします。また、TOISTAX のネットでキャッチ。

ブラックバス

TOISTAX の玉網は、バス釣りには強度十分

わざとネットの柄を地面と水平にして、強度を試してみました。網の枠と柄の接続部分は、かなり丈夫なようです。ブラックバス相手なら、一生の思い出になるような大物でも釣らない限り、まず問題ないでしょう。網の深さは38cmです。

TOISTAXの玉網でブラックバスをすくう

このバスは35cmと見ましたが、どうでしょうか。この魚も、確実に捕獲するためにアワセを遅らせに遅らせて釣ったのですが、針は口に掛かっていました。ナマズだったら確実に飲まれていたと思いますが、バスは意外と大人しい餌の食べ方をするのでしょうか。

ブラックバス


バスは後が続かず、ブルーギルが入れ食いに

この調子で3匹め、4匹めを……と思ったのですが、後はブルーギルと、1匹めのような子バスしか釣れませんでした。特にブルーギルはどこへ投げても入れ食いで、もう何匹釣ったかも覚えていません。

ブルーギル

しまいには、とんでもない所に針が刺さったギルが釣れました。何をどうしたら、こうなるのか。

ブルーギル

夕日に照らされる池に秋を感じた

秋の夕日に照る、ため池を囲む林。季節を感じました。本来、ため池の周囲というのは絶えず人の手が入っていて、こんな自然の密林のようになるべきものではないと思います。これも地方衰退の象徴と言えるのでは。

晩秋のため池

釣った魚は、その場で頭を落としてはらわたを抜いて、家に持ち帰りました。ギルも、ついでに2匹だけ持ち帰り。ちなみに、その時に使ったのは、いつものオルファのクラフトナイフです。ナイフ特有の危ない感じがしないので、他人の前でも気軽に取り出せて便利です。
ブラックバスとブルーギル

釣ったバスは、予定通りフィッシュ・アンド・チップスと、さらにマクドナルドのフィレオフィッシュ風バスバーガーにした。