落ちハゼ

完全に寒くなってしまう前に、もう少し落ちハゼを釣りたいと思い、いつもの釣り場へ出かけました。釣り方は、リール竿で、ベビーホタテを餌にしたミャク釣りです。

なお、この釣行は先週のものです。この時の写真はメルカリで買ったデジカメで撮影したのですが、出品者が接続ケーブルを取り違えたため、内蔵メモリからデータを取り出すことができなくなってしまいました。

本日、やはりメルカリで買ったメモリースティックが届いたため、ようやく投稿することができるようになったものです。


落ちハゼ

この日は午後から釣りを始めたのですが、さっぱりアタリがなく、夕方になって、ようやく3匹釣り上げることができました。

日の高いうちから9%の缶チューハイを飲み、フラフラしながら釣りをしていたのがいけなかったのでしょう。3匹中の2匹は、なかなかの良型だったのが救いです。

落ちハゼ

ハゼと言えば天ぷらですが、たった3匹を、わざわざ開いて揚げるのは面倒です。そこで、エラとはらわただけ出して、一夜干しにすることにしました。

落ちハゼ

ハゼを塩水に浸けます。この時、以前にもハゼの干物を作った時の記憶と、ブラックバスでかまぼこを作った時の記憶が混乱して、3%の塩水に浸けてしまいました。正しくは8~10%以上にしないと、味気ない干物になってしまいます。

ハゼの一夜干し

塩水に浸けたハゼをダイソーの干網に入れて、ひと晩、干しました。

ハゼの一夜干し

干し上がったハゼ。身はまだ柔らかく、弾力と水気が残っている状態です。この状態から、さらに何日か干し続けてカチカチになった堅干しもオツなものです。

ハゼの一夜干し

まず1匹だけトースターで炙ってみました。

ハゼの一夜干し

焼き上がったハゼ。さっそく食べてみると、やはり、塩気が足りません。残りの2匹は、8%の塩水に浸け直し、ふたたび干すことにしました。酒といい塩水といい、今回は%がネックになっているようです。

ハゼの一夜干し

やり直しのハゼの一夜干し。今度は、ちょうど良い塩加減で、酒の肴にはぴったりの干物ができました。ハゼの旨味がさらに凝縮されて、かなり美味しいものです。本当は、もっと小さい夏のハゼで作ると、丸ごと食べられて良いのですが……。

もっとも、私はサンマの塩焼きを頭から全部食べてしまうような人間なので、デキハゼだろうが落ちハゼだろうがおかまいなしに、ボリボリ食べてしまいました。人間には臼歯があります。臼の歯と書いて臼歯なのですから、ハゼごとき小魚、粉砕せずにはおかないのであります。