ブラックバスのかまぼこ

この投稿の内容

  • 初めて竿を出した池でブラックバスを釣った。
  • ブラックバスのかまぼこ、略してバスぼこを作ってみた。
  • 通常より塩を少なめにしたが、それでも、しょっぱかった。


新しい釣り場を開拓


ため池

前回の釣行に続き、今回も初めての池で竿を出してみました。釣り方は、ドバミミズを餌にした中通し式のウキ釣りです。いつもは、ウキは参考程度で道糸の動きを見てアタリを取っているのですが、今回はウキ止め糸を使い、アタリがあればウキが沈むようにしてみました。

広々とした開放感のある釣り場では、つい沖へぶん投げたくなりますが、基本通りに足下から釣っていくのが大事ですね。

タックル


仕掛け

  • ウキ:円錐ウキ 錘負荷 2B ウキ止め糸使用
  • 接続:スナップ付きサルカン
  • ハリス:ダイワ タフロン 2号
  • 針:がまかつ 丸せいご 14号
  • 餌:ドバミミズ


ブラックバスが入れ食い


ブラックバス

第1投めから30cm超の食べごろサイズのバスが釣れました。その後、岸際で絶えずアタリがありましたが、釣れるのは小さなバスばかり。ウキが沈んでも、またすぐ浮かび上がってしまいます。日が暮れると、そこへブルーギルの猛攻も加わりました。結局、持ち帰ったのは、最初の30cmと、この日の最大だった37cmのバス2本のみでした。

37cmのバスで、サフィーナ2500のドラグを試してみた


ブラックバス

40cmにも達しないブラックバスを磯竿で釣るのにドラグ機能は不要ですが、新しく買った格安リール、okuma サフィーナ 2500の性能を試すために、あえて使ってみました。もちろん、ドラグノブをかなり緩めないと糸は出ません。

その状態では、「ジー」という音を鳴らしながらスムースに糸が出ていきます。2,223円で買ったリールとは思えません。しかし、「ちょっと緩めすぎたな」とノブを締めると、今度は締めすぎになってしまい、なかなか程良いところに調整が決まりませんでした。

魚に糸を切られないための安全装置としては十分機能すると思いますが、ドラグを鳴らしながら魚の引きを楽しみたいといった、ひとつ上の使い方には性能不足だと思います。もっとも、そうしたニーズのある人が、2千円台のリールを検討することはないでしょうが……。

ブラックバスのかまぼこを作る


ブラックバス

今回、37cmのバスの半身と、食べごろサイズのバスの全量を使って、かまぼこを作ってみることにしました。もちろん、YouTube の健啖隊チャンネルの影響です。大きい方のバスは、体長のわりに体高があってずっしりと重く、分厚い身がたっぷり取れました。

ブラックバスの臭い脂

健啖隊が(ごく一部の層に)有名にした、ブラックバスの臭い脂。37cmのバスには、ふんだんに付いていました。臭いといっても、この時点で臭ってくるわけではありません。食べてみて初めてわかるそうですが、私は、まだ試していません。




バスを細かく切り、塩を加える


ブラックバスの切り身

3枚におろしたブラックバスをさいの目に切り、さらに、なめろうを作る時のように包丁で念入りに叩いたものに重量比2%の塩を加えました。3%が標準らしいのですが、それでは塩辛かったと2%を勧めるネット記事を見て、それに従いました。

バスの重量が約230グラムなので使う塩の量は4.6グラムになりますが、0.1グラムまできちんと量れるクッキングスケールがありません。やむなく、4グラム台後半~5グラムはない(はず)という適当な量を投入。臭み消しに、チューブしょうがも適当に絞っておきました。

すり鉢で練っていく


ブラックバスのすり身

塩としょうがを加えたバスの身を、すり鉢で練っていきました。非力と言えない程度には腕力があるつもりですが、 かなり疲れる作業です。床に座って、すり鉢を足で押さえ、すりこぎを両手で握って作業したほうが良かったかもしれません。

ブラックバスのすり身

面倒くさくなった時点で 強い粘りが出てダマがなくなった時点で、これで良しとしました。


鍋で20分蒸す

ブラックバスのすり身を蒸す

ブラックバスのすり身を2つに分け、それぞれキャンディのようにラップで包んで両端を縛ったものを、鍋で20分蒸しました。最初はラップの中にみっしり充満していたすり身ですが、火が通っていくにつれ、次第に隙間ができてきました。

しょっぱい。2%でも塩が多すぎたか


ブラックバスのかまぼこ

蒸しあがったブラックバスのかまぼこ。略してバスぼこ。粗熱を取り冷蔵庫で冷やしたものを、切り分けて試食してみました。ちょっと見た目が小汚いですが、臭みはなく、旨味もしっかりあります。ただ、塩気が強すぎて、風味がよくわかりません。どうやら、淡白な上に淡白なバスには、2%強でも、まだ塩が多すぎたようです。

ブラックバスのかまぼこ

淡白な白身魚を使ったかまぼこの塩加減は、かなり難しいのではないかと思いました。また、おいしいことはおいしいのですが、市販のかまぼこに比べ、何か物足りない気がします。塩と生姜以外にも、何か足した方が良いのでしょうか。

塩焼きなどの料理と違って、かまぼこは「加工品」です。ろくに下調べもせず、健啖隊動画の記憶を頼りに、ぶっつけ本番で作ってしまいましたが、食品加工には、もっと知識と技術が必要だったようです。

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okuma サフィーナ 2500